平成29年(2017年)4月にEAT(英語指導助手)として着任した、オリス・マリア・ジョセファさん、グティエレズ・リザさん、ダリサイ・アーリー・グレイスさんの3人が1期3年間の活動を終え、フィリンピンに帰国するにあたり、4月9日、松本市長へ活動報告を行いました。
3人は「南島原の皆さんが、優しく接してくれて、一生忘れることのない経験ができた。すごく感謝している。ここで学んだことをフィリピンでも生かしていきたい」などと3年間を振り返り、それぞれの思いを話しました。
帰国する3人へ向けて松本市長は「子どもたちへの授業の支援だけでなく、地域のイベントなどにも積極的に参加していただき大変ありがたかった。帰国されても日本の文化を広げてほしい。母国でも頑張ってください」と感謝の気持ちを伝えました。
オリス マリア ジョセファさん
グティエレズ リザさん
ダリサイ アーリー グレイスさん