未完(みかん)日記 まずは収穫研修から 最終更新日:2024年12月20日 印刷 (2期生の3人。この日は暖かく農作業にうってつけの天気です。)いよいよ研修スタート。12月は収穫作業の繁忙期。ということで研修生は座学もそこそこにみかん畑に繰り出しています。取材に伺った日は比較的暖かく、絶好の収穫びよりで、研修生は園主さんに”収穫作業のイロハ”を教わりながら、収穫作業に取り組んでいました。みかんを収穫するときは”二度切り”という切り方をします。一度目は果実から1センチくらい離して切り、二度目はハサミで果実を傷つけないように果実ギリギリのところで切ります。これは、果実にハサミの傷が付いて腐敗することや、長い茎のために他のみかんを傷つけることを防ぐためです。(初めての収穫の喜びについつい鼻歌を歌っている研修生も。)(品種:させぼ温州)収穫期間中、研修生は栽培方法が異なる各生産団体のみかん畑で収穫作業を体験していきます。リンクこれまでの未完(みかん)日記はコチラから南島原市みかん研修生募集中インスタグラム「南島原みかん」(外部リンク)南島原市農林課のトップページ「ジオのおいしさてんこもり」360°VRでみかん摘果体験