
みかんの木を剪定する研修生(1)
みかんの木を剪定する研修生(2)
収穫もひと段落し、この時期にはみかんの木の剪定を行います。剪定した枝や木はウッドチッパーを使用して粉砕します。剪定作業によって樹木の形を整えることで、みかんの実に十分な日光が当たり、栄養が行き渡るようにするための重要な作業です。
剪定した木や枝を粉砕するウッドチッパー
この白い粉の正体は一体なに?
正解は「苦土石灰(くどせっかい)」です!
これは土壌改良資材のひとつです。畑に苦土石灰を散布することで、土壌の酸性度を中和し、マグネシウム(苦土)やカルシウム(石灰)を供給し、みかんの成長を促進します。また、適切なpH(ペーハー)値を維持することで、病害虫の抑制にも寄与します。
おいしいみかんを作るためには、多岐にわたる作業が必要です。剪定作業や苦土石灰の散布など、いずれも欠かすことのできない重要な工程です。こうした作業を一つひとつ丁寧に行い、地道に積み重ねていくことが、質の高いみかんを生み出す秘訣となります。
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