長崎県南島原市公式ホームページトップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白

親子でスマイル住宅支援事業の費用を助成します。

最終更新日:

    1.「南島原市親子でスマイル住宅支援事業」の目的

  安心して子どもを産み育てることができる住まい及び居住環境の形成、中古住宅の流通及び改修による性能向上並びに市内に発生する空き家の抑制を図るため、多子世帯で自ら居住するための中古住宅を取得もしくは取得した中古住宅を改修する方、又は新たに職住近接もしくは育住近接するために自ら居住するための中古住宅の取得もしくは住宅を改修する方に対して、「親子でスマイル住宅支援事業補助金」を助成します。

 

2.補助対象者

 補助の対象となる方は、下記のいずれかに該当する方

 (1)多子世帯で自ら居住するために、中古住宅を取得または中古住宅の取得に合わせて改修しようとする方

 (2)新たに職住近接または育住近接をするために、中古住宅を取得または中古住宅の取得に合わせて改修しようとする方

  ・市税などの滞納がある方は、対象となりません。

  ・「多子世帯」とは、補助金申請日現在、18歳未満の子が3人以上の世帯、または18歳未満の子が2人で3人目を希望する世帯を
       いいます。

  ・「職住近接」とは申請日現在、18歳未満の子のいる世帯または共働き世帯が、子の親が通う職場に近接した住宅(通勤時間が
      従前より短くなるもの)に居住することまたは転居した住宅に子の親の職場を設けて居住することを言います。

    ・「育住近接」とは申請日現在、子育て世帯または共働き世帯が、この通う保育園、幼稚園、小学校等に近接した住宅(通学時間
        が従前より短くなるもの)に居住することまたは子育て世帯が新たに3世代で同居もしくは近居することをいいます。

 

3.補助対象住宅 

 (1)戸建て住宅(併用住宅の場合は、住宅の用に供する部分に限ります。)

 (2)マンション等の共同住宅等(人の居住の用に供する専用部分に限ります。)

 

4.補助対象経費

 (1)多子世帯が自ら居住するための中古住宅取得費(床面積60平方メートル以上に限る)

 (2)(1)に併せて行う改修工事費(別表第1に掲げるもの)

 (3)新たに職住近接または育住近接をするための中古住宅の取得

 (4)新たに職住近接または育住近接をするための別表第1に掲げる改修工事


5.補助金の額

  補助対象経費の5分の1以内(住宅1戸あたり40万円を上限。ただし子育て応援団体等所属者の申請の場合は、住宅1戸あたり
      44万円を上限。)

  ・子育て応援団体等所属者とは、長崎県が誰もが働きやすい環境づくり実践企業認証制度における認定団体または長崎県が
      実施する、ながさき結婚・子育て応援団体等に所属する者のことです。

6.補助金の交付申請の手続きに必要な書類(申請する方により必要な書類が異なります。詳しくは申請書類リストをご覧ください。) 

7.受付開始日 令和6年4月1日

  ※予算がなくなり次第終了となります。

 

8.その他

 (1)補助金の交付決定前に着工または売買契約した場合は、補助金の交付ができません。

 (2)改修工事を実施する場合の施工業者は、市内に本社を有する法人または市内に住所を有する個人に限ります。

 (3)完了の実績報告書を令和7年1月31日までに提出することが条件となります。

 

【受付時間】 

 午前8時30分~午後5時15分(土日、祝祭日を除く)

 【受付窓口】
   建設部 都市計画課 都市計画班
   電話 0957‐73‐6677  

 新しいウィンドウで

このページに関する
お問い合わせは
(ID:7118)
ページの先頭へ